液体窒素イボ治療は痛いって本当?実際に治療を受けた経験者の話!

首イボを治療したいけれど、皮膚科で液体窒素治療を受けるのは怖い。そう感じている方は多いと思います。

実際、ネットで調べてみると、イボ治療は痛い、高い、痕が残るなど散々な言われようです。しかしそれは果たして本当のことなのでしょうか。

当記事ではイボ治療経験者である私の体験をお話ししたいと思います。クリニックに行くべきか否かの判断基準としてお役立ていただければ幸いです。

痛い?痛くない?液体窒素イボ治療を受けてみた

私はこれまでに何度か、ウィルス性のイボ治療を受けてきました。

ウィルス性のイボとはヒトパピローマウィルスに感染することによってできるイボのことで、放っておくと増えてしまいます。そういうわけで皮膚科での治療を(最終的には)選んだわけです。

イボのできた箇所は、脛、膝の裏側、掌、指と爪の間などです。私の受けた液体窒素治療は、スプレーで液体窒素をイボに吹きかけるというもの。

それでイボを低温火傷の状態にし、組織を破壊するわけですが、ネットで調べるとこれが、イボケア特集サイト等では「痛い」「激痛」などと評されています。

では実際のところどうだったのか。私が治療を受けたなかで最も痛みが強いと感じた、指と爪の間の治療についてお話し致しましょう。

スプレーを噴射

私の指のイボは爪の数ミリ内部にまで進行しており、イボによって爪が傾いて、爪の片側がほとんど剥がれてしまっており、ちょっとモノに爪が引っかかるだけで痛みが走るような状態でした。治療を面倒くさがって放置していたらひどいことになってしまったんですね。

さて、そんなヒドいイボを退治するのに用いられたのが、液体窒素です。医師が私の指を注視しつつ、爪と指をすこし広げるようにして、その間のイボに、エアダスター並みに勢いの強力なスプレーを吹き付けます。

最初はひんやりしているというだけで、それほど痛くはありませんでした。しかし数秒、十数秒と経つうちに、だんだんと痛みがやってきます。

その痛みは独特な感じでして、何か細く冷たい金属の棒(細いピンセットの先など)でぐりぐりとイボを押されているような感覚です。

それは針で突き刺すような芯に届く痛みではなく、皮膚をつねったときのような、あくまで肌の表層に感じる痛みです。

痛みの度合いは、それまで足などのイボを治療したときよりも強いように感じましたが、耐えられないほどの痛みではなく、顔がゆがんだり呻き声がもれたりすることはありませんでした。

液体窒素によるイボ治療は痛いとよく言われますが、経験者としては、やや大げさかなという感じです。箪笥の角に小指をぶつけたときのほうが数倍痛いと思います。

痕も残らない

先ほど述べたように、私のイボは爪が剥がれるほどひどい状態で、自分の眼を指さしてみると、イボがぼっこりと隆起しているのがわかるほどだったのですが、3、4回治療した結果、今ではきれいさっぱりイボはなくなっています。

剥がれた爪も元通りになりましたし、治療の痕も残っておりません。痕が残らないのは他の部位でも同じでした。

液体窒素による治療は、1回数十秒といったところで、すぐに終わります。痛みも言うほどでもなく、痕が残らない、しかも保険適用になるので三割負担で済むなど、メリットばかりです。

本気でイボを治療したいのなら液体窒素治療がおすすめですね。

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まとめ

以上、皮膚科での液体窒素治療体験をお話しいたしました。痛い、激痛と言われることの多い方法ですが、ちょっと表現に大げさなところがあると思います。

とはいえ、液体窒素は怖いというのも心情として理解できます。病院で治療をする前にできるかぎりのことをしたいという方は、市販薬やイボケアクリームを試してみるとよいでしょう。